第11回若年者ものづくり競技大会
平成28年8月6日(土)~8日(月)に栃木県の栃木県立県央産業技術専門校で開催された『第11回若年者ものづくり競技大会』に,メカトロニクス科2年の武生倫太郎さんが旋盤部門,杉原悠暉さんがフライス盤部門に出場いたしました。
武生倫太郎さんが特別賞に推薦されました。杉原悠暉さんは惜しくも入賞は果たせませんでしたが,武生倫太郎さん・杉原悠暉さんの奮闘は下級生へ引き継がれることと思います。今後は,この経験を生かして社会で頑張ってもらいたいと思います。
平成28年8月6日(土)~8日(月)に栃木県の栃木県立県央産業技術専門校で開催された『第11回若年者ものづくり競技大会』に,メカトロニクス科2年の武生倫太郎さんが旋盤部門,杉原悠暉さんがフライス盤部門に出場いたしました。
武生倫太郎さんが特別賞に推薦されました。杉原悠暉さんは惜しくも入賞は果たせませんでしたが,武生倫太郎さん・杉原悠暉さんの奮闘は下級生へ引き継がれることと思います。今後は,この経験を生かして社会で頑張ってもらいたいと思います。
厚生労働省及び中央職業能力開発協会が主催し,競技種目は14種目(H28年度)で行われる全国大会です。
この大会の目的は,『若年者のものづくり技能に対する意識を高め,若年者を一人前の技能労働者に育成するために,技能習得の目標を付与するとともに,技能を競う場として開催されるものです。
このため,職業能力開発施設,工業高等学校等において,原則として,技能を習得中の企業等に就業していない20歳以下の若年者を対象に,『若年者ものづくり大会』を開催し,これら若年者に目標を付与し,技能を向上させることにより若年者の就業促進を図り,併せて若年技能者の裾野の拡大を図っていくものです』(中央職業能力開発協会HPより一部引用)
大分高等技術専門校メカトロニクス科では,第8回大会より参加を続けており,今年で4年目になります。